平成30年6月30日(土)に第10回となる幣事務所主催の勉強会を開催いたしました。講師は幣事務所弁護士・片島由賀でした。
今回のテーマは「『困った』社員への対応の注意点~単に注意書を出して解雇の有効性を確保するだけで大丈夫?~」でした。
いわゆる「困った」社員への対応というと、注意書を出して指導するなどして、改善がなければ解雇が有効になるという話が本に書かれていることが多いのではないでしょうか?
そもそも、そのような対応でいいのか・また、出勤はしているけれども生産性の低い場合の対応法や注意点について、取り上げました。